透明のマウスピースを装着し歯を動かしていく治療方法です。
矯正装置をつけていても目立たず、矯正していることを周りに知られたくない人にオススメです。
自分で取り外すことができるので、食事や歯磨きなども普段通りに行うことができます。
プラスチックのマウスピースを1 週間ごとに自分で交換していき、歯科医院に通院するのは1 ～ 3 ヶ月ごとになります。
通院頻度も減らすこともできるので、忙しい人や遠方の方にぴったりです。
矯正治療の種類
当院で扱っているのは、マウスピース矯正（インビザライン）ですが、実際には他にも矯正の種類があります。
もちろん当院ではマウスピース矯正を一番オススメしております。
しかし、治療を開始する前に矯正にはどんな選択肢があり、どんな特徴があるのかを知っておくことで自分はどの種類の矯正をするべきなのかということが分かります。
もちろん当院ではマウスピース矯正を一番オススメしております。
しかし、治療を開始する前に矯正にはどんな選択肢があり、どんな特徴があるのかを知っておくことで自分はどの種類の矯正をするべきなのかということが分かります。
マウスピース矯正
マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす新しい矯正方法です。目立たず、周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。
人と会ったり喋る機会が多い仕事の方でも、他人に気づかれずに歯列矯正を行えるマウスピース矯正は、社会人の方や年配の方でも負担の少ない矯正方法と言えます。
インビザライン
インビザラインの特徴
- 装置が目立たない
- 取り外しが可能
- 衛生的
- 不快感が少ない
表側矯正
ワイヤーとブラケットを使用した矯正器具を、歯の表側に装着して治療する方法です。
以前から使われている治療方法で、症例に関しても多くあり適応症例も広いのが特徴です。
また、費用も比較的安価に抑えられる場合が多いです。
以前から使われている治療方法で、症例に関しても多くあり適応症例も広いのが特徴です。
また、費用も比較的安価に抑えられる場合が多いです。
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金属ブラケット
一般的な金属のワイヤーとブラケットを利用した矯正方法です。
こちらの矯正では「装置が目立ちやすい」「金属アレルギーの方は治療不可」「食事がしにくい」「歯磨きがしにくい」「矯正中に痛みが生じる」などの症状が多いです。 -
審美ブラケット
金属ではなく白いものを使うと、金属ブラケットのようにギラギラした印象ではなく、より目立たなくなります。
しかし、ブラケットをつけるので、マウスピース矯正ほど目立たない状態にはならず、常にお口の中に装置があるため、慣れるまでは違和感がある他、ブラッシングもしっかり行わないと、虫歯になってしまうリスクがあります。
裏側矯正
矯正装置を表側ではなく、歯の裏側につける治療方法です。
表側に付けないので見えにくく、口を大きく開けなければ矯正装置が目立つことはありません。
舌側にブラケットとワイヤーを付けるため、発音がしにくくなったり手入れが少し難しく感じることがあるかもしれません。
ワイヤーの力で前歯を手前に引っ張ったりする矯正が得意とされている矯正方法で、出っ歯の方にもおすすめです。
表側に付けないので見えにくく、口を大きく開けなければ矯正装置が目立つことはありません。
舌側にブラケットとワイヤーを付けるため、発音がしにくくなったり手入れが少し難しく感じることがあるかもしれません。
ワイヤーの力で前歯を手前に引っ張ったりする矯正が得意とされている矯正方法で、出っ歯の方にもおすすめです。
ハーフリンガル
表側矯正と裏側矯正を組み合わせた矯正方法です。
笑ったときなどに目立つ上の歯は裏側矯正を適用し、下の歯には表側矯正を使用します。下につける表側矯正を審美ブラケットにするとさらに目立たなくなります。
話すときや笑ったときに下の歯が見えない人に向いています。
上下を裏側矯正するよりも費用を抑えることができます。
笑ったときなどに目立つ上の歯は裏側矯正を適用し、下の歯には表側矯正を使用します。下につける表側矯正を審美ブラケットにするとさらに目立たなくなります。
話すときや笑ったときに下の歯が見えない人に向いています。
上下を裏側矯正するよりも費用を抑えることができます。