インビザラインなら阪神元町駅から徒歩2分にある「玉川歯科医院」へ|インビザラインの治療期間

〒650-0012
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-7-3
Tel: 078-331-4008

インビザラインの治療期間

インビザラインの治療期間

インビザラインができるまで

01

患者様の歯列の型取り

現在の歯列や噛み合わせを精密に型取りします。
インビザライン用の精密な印象材や口腔内3D カメラを使用して、正確に歯型が取れるようにしています。

医療機関で検査をする

02

治療計画をつくる

患者様の希望やお口の状態を診察した結果を合わせて、治療計画をたてます。
治療計画と診断結果をアライン社に送り、精密な治療プログラムができます。

保険会社に連絡する

03

治療計画に沿ったシミュレーションを作る

歯型から患者様の歯列をコンピュータ上で再現し、専門家によってクリンチェックという治療シミュレーションが作成されます。
どのように歯を移動させていくかというシミュレーションをみながら、患者様の希望を反映し無理のない正しい噛み合わせになるか、矯正中の歯の動きや動かすタイミングをチェックします。
治療シミュレーションは丁寧に精査され、矯正担当医が再度チェックしながら治療可能な動きで計画し、より良いものに修正していきます。

来院とカウンセリング

04

マウスピースの作製

矯正担当医がシミュレーションにOKし患者様の同意を得て、アメリカの工場で治療計画に沿ったすべてのマウスピースを製作します。

施術

05

治療が始まります

装着の具合をチェックし、1 ヶ月半から3 ヶ月ごとに治療シミュレーションと照らし合わせ診察しながら、マウスピースを交換していきます。

アメリカと連絡を取り合いながら個人に合わせたマウスピースを丁寧に製作するので、初めて相談に来院してから診察、治療計画の立案やマウスピース製作、2 ヵ月ほどでインビザラインによる矯正を始めることができます。

アフターフォロー

インビザラインに使われている素材

  • インビザラインに使われている素材
  • インビザラインに使われている素材

インビザラインは金属を使用しておらず、金属アレルギーが心配な方でも安心して使うことのできる矯正装置です。

素材は、ポリウレタンを元にした厚さが1 ㎜もない薄いものです。
ポリウレタンは強い強度と軽さを兼ね備えているため、日常生活でもいろんなシーンで利用されています。
性質はゴムのようですが、ゴムよりも長い耐久性をもっています。
長時間、口の中に入れている状態でも安心な素材です。

インビザライン矯正の流れ

  • 初診相談、検査

    Step1初診相談、検査

    インビザラインを取り扱っている歯科医院で初診相談をします。まずは電話やメールで問い合わせをして予約を取りましょう。

    矯正医が患者様の今の口腔内の状態や歯並びを診察いたします。
    また、患者様のお悩みや希望、治療にかかる期間や費用などのご相談をします。
  • 精密検査

    Step2精密検査

    インビザラインを使用した矯正治療に必要な歯型や口の中の写真、レントゲンなどの精密検査をします。
    詳細に患者様のデータを集めることで、より正確で丁寧な治療計画を立てることができます。

    状況によって歯を抜く必要があるか、インビザラインによる矯正が可能かどうかを判断します。
    時間は約30 分~ 1 時間程度です。
  • 治療計画を立てる

    Step3治療計画を立てる

    患者様の歯列や口腔内の状況をアメリカに送り治療計画を立てます。
    治療計画をもとに希望する歯並びへどのように歯を動かしていくか、コンピュータ上でシミュレーションを作成します。

    治療計画を患者様に説明をし期間や治療にかかる費用などを話し合い、希望の歯列についての確認などを行います。
    患者様がインビザラインでの矯正を希望される場合は、契約をしてインビザラインの製作をします。
  • インビザラインの発注・製作

    Step4インビザラインの発注・製作

    正式にインビザラインの製作の発注をします。
    マウスピースが歯科医院に届くまで2 ~ 3 週間かかります。
  • 治療開始

    Step5治療開始

    実際にインビザラインを使用した治療の開始です。 患者様に装着してもらい、状態の確認や取り外し方をご説明いたします。 1 日に約20 時間ほど装着していただき、1 週間ごとにマウスピースをご自身で交換していただきます。 次の来院の予約をとり、それまでに交換するマウスピースをお渡しします。
  • 定期検診

    Step6定期検診

    1 ~ 3 ヶ月ごとに来院し、診察や歯列の動きをチェックしたり、動きを確認するために写真を撮影します。
    インビザラインを装着した歯に問題はないか、装着時間や方法などを確認し、治療計画とシミュレーションに沿って、マウスピースを交換し歯を動かしていきます。
  • 矯正終了

    Step7矯正終了

    インビザラインを最後まで装着していただくと、矯正完了です。
    歯並びや噛み合わせの確認、シミュレーションと実際の歯の動きの確認をします。
  • 保定とメインテナンス

    Step8保定とメインテナンス

    矯正治療が終了して歯並びが整ったあと、保定期間があります。
    歯の位置がもとに戻ってしまわないように、1 ~ 3 年間保定用の装置をつけて、歯の位置を定着させる期間です。約半年に1 回ぐらい受診してください。

インビザライン矯正にかかる期間

インビザライン矯正にかかる期間
インビザライン矯正にかかる期間はケースバイケースです。
すべての歯が治療対象となる全体矯正は1~3年かかるのが一般的です。
この点はワイヤー矯正と大差がありません。
前歯部のみが治療対象となる部分矯正では、1年程度で治療が完了することもあります。
また、インビザライン・アタッチメントのような補助装置を活用することで、治療期間を少し短縮することも可能となります。

インビザライン矯正に期間がかかる具体的なケース

01

抜歯が必要な場合
マウスピース矯正には、抜歯が必要な場合がございます。 例えば、顎が小さいのに歯が大きい場合などです。 1つ1つの歯が大きいと、歯が並ぶスペースが不足してしまいます。 すると、狭いスペースに歯が密着してしまうため、ガタガタな歯並びとなってしまいます。 抜歯をすることでスペースができ、等間隔に歯並びを整えることができます。 その分、歯を動かす距離が増えてしまため、治療期間が長くなる可能性があります。

目立たない装置を希望する

02

重度の叢生の場合
顎が小さく、歯が正常に生えるスペースが少なくなり、歯が乱杭状態になっていることを叢生といいます。 歯の重なりが軽度の場合は治療が長引くことはありませんが、重なりが大きく、また重なっている歯の本数が多いと移動量が多くなるため、治療期間が長くなる可能性があります。

金属アレルギーの方

インビザライン矯正を始めるなら当院にご相談ください

インビザライン矯正を始めるなら当院にご相談ください
インビザライン矯正にかかる期間は、歯並びの状態によってほぼ決まりますが、歯科医師の技術や診断能力によって縮まることは可能です。

とりわけ顎間ゴムやインビザライン・アタッチメントの活用は高度な技術や知識を要するので、玉川矯正歯科医院のようなインビザライン矯正に特化した歯医者がおすすめといえます。

当院ならインビザラインシステムをフル活用し、より短い期間で、より美しく健康的な歯並びに仕上げることができます。